
メンズウェアの多くは、ミリタリーやワーク、アウトドアなどのユーティリティウェアがもとになっています。それらはある特定の「目的」のために生まれてきた服。戦うためだったり、特殊な作業のためだったり、過酷な環境で生き抜くためだったり。
その「目的」の部分を再解釈してみたらどうだろうか?〈CONTRARY DEPT〉のコンセプトは、ユーティリティウェアの再解釈、再構築。一度バラバラに解体して、いま思う感覚を大切に自由に再構築してみます。
この時代における「実用的」、「役に立つ」とはどういうことでしょうか?